- 2024.02.04
- 花の多様性について考える
- 花言葉
花の多様性について考える 1-5
” decorate the season “
季節を飾る。
先日にドライフラワーにしたお花を使ってリースを作りました。
ディスプレイに飾らせて頂いています。
今年になってからの投稿を見て頂くと、お花が変わっていく様子が分かるように出来るだけ考えています。
このリースは、いっしょに働いている”あさ美さん”にプレゼントする予定です。
CHELBANの店長として働いていてくれている”あさ美さん”は、接客が上手くて、僕が信頼している方です。
今年は、この『花の多様性を考える』内容と別で、CHELBANの話を書いてまとめていければと考えています。
HPのSawaページ『花の多様性を考える』にて、
使用した花材の①活用方法②流用方法③花を飾る機会
を見やすくまとめていこうと考えています。
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ディスプレイにお花を飾る時は、言葉を添えるようにしています。
画像のリースといっしょに見てもらえるようにさせて頂いています。
↓
森になる日
僕が小学校にあがる頃は、まだ道路も未舗装の所が多く
砂利道で自転車に乗る練習をしていたのを覚えています。
もちろん、コンビニなんてありませんし
今、その時の僕と同い年の子にはきっと想像もつかないと思います。
僕も、自分の親の時代が想像もつきません。
きっと、それで良いのだと思います。
今の僕が森を想像すると、生活の音がするような森です。
それは、帰る家があって、帰ってから家で森の話をするのです。
僕は、今は感じることを大切に過ごしています。
森を想像した時に、誰もいない深い森を想像する人もいるでしょう。
それは、その人の森なのです。
こんな風に、自分の森を想像して、誰かの森の話をきいて
その人の森を訪れるような気持ちになれたら
たまには、こんな森になる日も良いものだなと思えます。
あなたは、あなたの家族の森を知っていますか?
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レッスンでは、宿題を出すことがあります。
やるのもやらないのもその方次第なのですが、その人に必要かなと感じたことを宿題として話すようにしています。
お花をされるきっかけの一つになれるように投稿に宿題を書いてみるようにします。
今年は、お近くのお花屋さんに訪れてみたり、庭の植物をお部屋に迎えたりしてみて下さい。
” 宿題 自分以外の人と感覚の話をする機会を作って下さい。どのように見えているか、聞こえているかなど五感の話をしてみて下さい”
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