- 2024.02.26
- 花の多様性について考える
- 花言葉
花の多様性について考える 4-1
” decorate the season “
季節を飾る。
先日、ライブのステージ装飾をさせて頂きました。
その時のお花で、花束を作りました。
先日に市場でいただいたカランコエをまぜて束ねました。
ディスプレイに飾らせて頂いています。
HPのSawaページ『花の多様性を考える』にて、
使用した花材の①活用方法②流用方法③花を飾る機会
を見やすくまとめていこうと考えています。
…………………………
同じ言葉を10年くらい使っています。
この言葉を書いた時の僕は、自分が想像も出来ないようなことや人に出会いたかったのだと思います。
お花をしていれば、きっと何かに出会えると信じていたのだと思います。
お花はコミュニケーションであり、一つの表現手法だと僕は思っています。
気持ちがあるから形が生まれてくるとしたら
結局は、素直な自分を引き出すことが出来るものが
その人にとっての一番良い表現手法なのだと思います。
そして、その表現手法自体に愛着が生まれたら
それはかけがえのない大切なものと出会えたということだと思います。
↓
『花束』
大切な人に花束を渡そう。
出会えた人に花束を渡そう。
自分のちっぽけな想像を飛び越えて、
花束はきっと、
物語を刻んでくれるから。
…………………………
レッスンでは、宿題を出すことがあります。
やるのもやらないのもその方次第なのですが、その人に必要かなと感じたことを宿題として話すようにしています。
お花をされるきっかけの一つになれるように投稿に宿題を書いてみるようにします。
今年は、お近くのお花屋さんに訪れてみたり、庭の植物をお部屋に迎えたりしてみて下さい。
” 宿題 花束を作ってみて下さい。ただお花を束にするだけで、大丈夫です。作り方が分からない人は、どうやって作っているのかを考えてみて下さい。作り方にこだわらずに今の自分が出来ることの中で、何か良いと感じられる瞬間を探してみて下さい”
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