- 2024.01.30
- 花の多様性について考える
- 花言葉
花の多様性について考える 3-1
” decorate the season “
季節を飾る。
先日にいただいた球根付きのチューリップをお皿に生けてみました。
@rottenflower0615 に飾ってあります。
ここ数年、お花をいただくことが徐々に増えてきました。
お花屋さんにお花をプレゼントするなんて、と思われる方もいるようですが、僕はお花が好きなのでとても嬉しいです。
レッスンを受けてもらう方が、レッスンで束ねた花束をサプライズで僕にプレゼントしてくれることもあります。
僕は家でお花を飾る時は、朝に用意をすることが多いです。
いただいた花束を解いて、玄関、お手洗い、キッチンに飾っています。
お花を飾ることが習慣化したら、お花を飾っていない時に何だか急に生活が色あせたように感じられることがあります。
いつもあった”もの”や”こと”が、隣にないことでしか
気付くことのできない気持ちもあるように思います。
またお花を飾った時に、訪れる新鮮な気持ち。
感じていることを、素直に感じてみることで
前に飾った時と、同じお花を飾ったとしても
感じられることがいつも同じとは限らないと知ることができます。
HPのSawaページ『花の多様性を考える』にて、
使用した花材の①活用方法②流用方法③花を飾る機会
を見やすくまとめていこうと考えています。
季節を飾る
『一拍が作れるようなお花』
気が抜けるようなお花が作れたら
僕も楽で、皆も楽で、
その後に
ゆっくり考えてみるくらいが
ちょうど良い。
そんなお互いの一拍が作れるような
お花が良いな
最近は感じます。
…………………………
レッスンでは、宿題を出すことがあります。
やるのもやらないのもその方次第なのですが、その人に必要かなと感じたことを宿題として話すようにしています。
お花をされるきっかけの一つになれるように投稿に宿題を書いてみるようにします。
今年は、お近くのお花屋さんに訪れてみたり、庭の植物をお部屋に迎えたりしてみて下さい。
” 宿題 いつもやっていることを一つ考えてみて、それを一週間だけやめてみて下さい”
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